-3㎏達成するまではお酒を飲まない断酒をはじめて7日目になりました。
-
ソバーキュリアス(断酒)はじめます
ダイエットのためにお酒をやめるけど、断酒は辛いから、せめて週1日はお酒を飲んでいい日にしようと思いとりくんでました。 しかし実際やってみて、お酒を断つほうがいいのではと思うようになりました。 ソバーキ ...
続きを見る
断酒による生活の変化もあり、断酒のメリットをたくさん感じています。
お酒を飲まない生活の変化
変化1 朝型の生活に変わった
朝型に「変わった」というより、「変えた」が正しいですが。。
夜起きてるとお酒を飲みたくなってしまうので、4歳児の寝かしつけと同時に寝てしまうようにしています。
寝るのが大体21時頃で自分の時間が全くとれないので、朝は4時~5時に起きて、夜できない分、本を読んだり、家の掃除をしたり。
お酒の代わりに朝活を楽しむようになりました。
朝活すると「私頑張ってる!」と自己肯定感めっちゃあがります。朝早く起きてるだけなんですが。
変化2 食事を楽しめるようになった
万年ダイエッターなので、1日の目標カロリー(上限)を設定しています。
お酒を飲む日は、食事を1食抜いたり低カロリーの食事に置き換えないと目標カロリーを大幅に越えてしまうので、食事を楽しめなかったのです。
断酒期間は、お酒やおつまみのカロリーを気にしなくて良い分、3食わりとストレスフリーに食事を楽しめています。
変化3 二日酔いがないので体調がいい
寝酒で深酒して、翌日の午前中ずっと体調悪い…なんて日も結構あったのですが、それがなくなり、朝から活動できるので1日が長く感じます!
体調がいい!というか、体調が悪くないだけなのですが。
ただ、はじめて断酒したときは、好転反応なのか、頭痛と眠さで断酒に身体が慣れるまでしばらく体調悪かったです。今回は2回目の断酒期間なので、体調が悪化することはありませんでした。
変化4 酒代がかからない
毎日飲んでた時、平日はコンビニでハイボール2缶とおつまみで約1000円。
休日はワイン1本とおつまみで約2500円くらいかかってました。
毎週、約1万円もお酒に使ってた自分が恐ろしいです。
デメリット やっぱりお酒がのみたくなる
休日前夜はお酒のみながらだらだら夜更かししたくなります。
日曜日の夜は明日から仕事の現実逃避で飲みたくなります。
我慢してると思うと、少しストレスがたまってしまいます。
【結論】お酒は飲まなくて良い。時には飲んでも良い。
ストレスで現実逃避したいときなど、無性に飲みたくなる時はあります。
けれど、お酒で現実逃避しても、ストレスの原因となる問題解決にはならないし、寝酒した翌日は二日酔いとカロリーオーバーで自己嫌悪になるんですよね。。
そうは言っても、お酒を完全に断とうとは今のところ思ってません。
飲み会の場は好きですし、冷たいビールの一口目は最高に美味しいですし、やっぱりお酒を飲んで美味しいものを食べてる時間は幸せだなと感じます。
ソバーキュリアスの考え方の好きなところは、「お酒は飲んでもいいし、飲まなくてもいい。」と、自分で選択していく姿勢です。
飲まない方がメリット多いと思える時は飲まないし、飲んだ方が楽しいと思う時は飲めばいい。
お酒との付き合いをコントロールする。
決してお酒にコントロールされるのではなく。
過去の断酒では、飲んではいけない!と我慢して、余計に飲みたくなり、我慢できず、一度飲んでしまうとそのままズルズルと毎日飲酒生活に逆戻り…みたいなパターンを繰り返してたのですが、たとえ飲んでしまっても、「それは別に失敗じゃない」と思えると、また翌日から飲まない気持ちを取り戻せる!
一旦の目標は-3㎏まで断酒することですが、どうしても飲みたいときは飲んでも良い。
そんなゆるい心がまえで断酒に取り組んでます。