痩せたい…。
けれど毎日の晩酌がやめられず、お腹周りの脂肪が日に日に厚くなるヨコヤマです。
食事には気をつけているのに、なかなか体重が減らない。
できるだけ楽して痩せたいな~と思い、最近話題の「MCTオイル」を試してみることにしました!
いつもの食事にかけるだけで、体脂肪の減少やお腹周りのサイズダウンに繋がると話題のMCTオイルについて、その効果や使い方、デメリットをまとめました。
お腹周りの脂肪の気になる人、MCTオイルの使い方や効果を調べている人にオススメの内容です。※2022年7月時点の内容です。
MCTオイルとは?
体脂肪やお腹周りの脂肪を減らす機能性食品
広瀬アリスさんを起用したMCTオイルのCMで話題の日清オイリオ公式ページでは以下のように紹介されています。
体脂肪やウエスト周囲径を減らしてくれる!「機能性食品」※BMIが高めの方
引用 https://www.nisshin-oillio.com/mct/beautiful/
いつもの食事にMCTオイルをかけるだけで、体脂肪を減らしてくれるなんて、夢のような食品ですね。
MCTオイルは中鎖脂肪酸油
こちらも日清オイリオ公式ページに記載があります。
MCTの主成分「中鎖脂肪酸」について
・植物に含まれる成分
中鎖脂肪酸はココナッツやパームフルーツに含まれる成分です。母乳にも含まれています。
・脂肪の消費を高める
一般的な油と比べて、日常活動時の脂肪の消費を高める作用が示されています。
引用 https://www.nisshin-oillio.com/mct/beautiful/
一般的な植物油は長期脂肪酸を含んでいるのに対して、
MCTオイルは、ココナッツオイルやパーム核油などに含まれる成分である中鎖脂肪酸のみで作られる食用油です。
中鎖脂肪酸は一般的な油と比べて消化吸収がよく、エネルギーになりやすいそうで、ダイエット以外にも、さまざまな面から注目を集めているようです。
MCTオイルのメリット・デメリット
メリット①体脂肪や内臓脂肪を減らす効果が報告されている
例えば、ヨコヤマが使用している日清オイリオの公式HPでは、下記のように記載されています。
日清MCTオイルは、MCTオイルとして日本で初めての「機能性表示食品」です。BMIが高め(BMI23以上30未満)の方が、1日2gを継続摂取することで、脂肪代謝に関与する作用で、体脂肪や内臓脂肪、ウエストサイズを減らすことが確認されました。
引用 https://www.nisshin-oillio.com/mct/health/
MCTオイルに含まれる中鎖脂肪酸の効果です。
メリット②料理にかけるだけの手軽さ
なんといっても、料理にかけるだけの手軽さが最大のメリットだと思います。
mctオイルはオリーブオイルやココナッツオイルのような独特の風味がなく、料理の味付けを邪魔する事がないです。
オイルなので食感に油っぽさは出るものの、むしろ淡白なスープやサラダにかけて食べると重みが増します。
ヨコヤマはインスタントの味噌汁や玉子スープによくかけています。淡白なスープに油味の食感が加わり、なんとなく高級な感じに…!
デメリット①一度に大量にとると、お腹を下すことがある
MCTオイルは一度で多量に摂ると、胃痛・腹痛・下痢の症状が出る場合があるそうです。
多量がどれだけを指すのかは、個人の体質にもよると思うので、MCTオイルを摂取する際は少量から始め、様子をみる必要がありそうです。
デメリット②カロリーが高い
MCTオイルは油なので、カロリーは高いです。
ヨコヤマの利用している日清オイリオmctオイルは、2gあたり18kcalです。
摂取したカロリーを消費できなければ逆に太る原因になります。過剰摂取やタイミングには気を付ける必要があります。
デメリット③火にかけてはいけない
MCTオイルは原則、非加熱で使用します。
MCTオイルは発煙点が他の油より低く、調理油として火にかけてしまうと煙がでたり泡立ちして油はねがおきたりと危険です。
デメリット④容器を破損させる(ポリスチレン系のプラスチック)
MCTオイルは、ポリスチレン製の容器を破損させる性質があるそうです。
カップラーメンや納豆の容器には直接入れれないので注意してください。
知らなければ、カップラーメンや納豆にそのまま混ぜちゃいますよね…。必ず容器を移しかえましょう!
【結論】MTCオイルの効果はあるの??
効果はやってみなければわからない!
ということで、実際に試していますので、
また成果を報告します!